Creative Sound Blaster Digital Music Premium HD
AT-OPX1/0.5
AT-HA26D
MDR-CD900ST
手持ちの故障したATH-M50とkoss portapro
そもそも。
事の発端はATH-M50が故障した事が原因。
それまでの構成に AT-HA26Dは含まれていなかった。
もう買って八年か七年くらいになるヘッドホンだけれども
以前に右側の方から音が出なくなり
有償の修理に出したのだ。
その結果の合計金額が8000円は越えていたかなと。
その時にメーカーがついでに3000円のイヤーパッドもどうですか?
と薦められ、ネットでの評価も高かったし……。
いや、あの頃の私は音質が良いとそういう評価だけで
ATH-M50を買ったんだけどね。
まぁ、3000円程のイヤーパッドも一緒に買ったのだ。
しかし、あのイヤーパッドが……3000円?と
やたらと高くね?と思わなかったワケがない。
でも、そういうものなのかもしれないと
そう思っていたのだが……。
今回、また故障したが一体どうしようかと思いつつも
再度メーカー修理に出してみようか?と思った。
だが、また8000円近くもかかるのであれば
新しく買ったがよくね?とも、それは以前から思っていた。
まぁ、元は13000円程で買ったヘッドホン。
メーカーのHPを見つつ、メーカーに問い合わせてみたのだが……。
ドライバユニットの交換費用は片側5,775円、両側8,400円
ですとさ。
さらに送料は客持ち。
今、ATH-M50は新品が1万で売ってるんだよなと思うと……。
まぁ新しく買った方がいいよなとそういう話。
てか、ドライバユニットくらいならば自分で交換できるくね?と
それを思ってメーカーにパーツだけを売ってくれないかと
問い合わせてみたのだけど
見事に断られた。
メールの文面は物凄く丁寧なだけに腹が立つというか。
お客様と凄く、いい事を丁寧に並べているのに
金額という事は容赦ないなと。
まぁ、別にいいけどね。
ATH-M50を修理する事はあきらめ
別に品を買う事にする。
ッフン!んな高い代金払うくらいならば別の買うからな!ってね。
しかし、手持ちのカナル型のイヤホンとかと比べても
そういう高音質というか、それは惜しい。
似たような金額でより、優れてる品を今回探す事にしたわけだけど……。
まぁ、amazonなり価格comなりブログなりを検索していって見つけたのが
MDR-CD900STだ。
SONY製品。
これもATH-M50と同じくモニターヘッドホン。
ブログとかの書き込みによれば確認ではCD900STで
楽しむにはATH-M50とか……まぁ
ネットの言うことの人とか信じても仕方が無いが
検索すると高評価のロングセラーな品である事がわかってくる。
何よりも、これを選んだ最大の基準として
パーツがバラで売られているという事。
要するに、自分で修理する事が可能だという事。
あと、SONYとは違うサイトで普通に修理を承っているようだった。
てかこのヘッドホンもイヤパッドは一個1000円で二つで2000円。
オーテクは3000円で高い!と思ったけど
その品だけの取り寄せならば二つで2000円とまぁ変わらない値段だったのか……。
いや、オーテクは高いというイメージで決めてしまっていたが違ったのだなと。
自分もアホなものだ。
まぁ、だが
ドライバ修理に8000円かかるオーテクよりも
送料は500円でドライバ一つを2000円で売ってくれる
SONYのヘッドホンの方が自分で修理しつつ
末永く使ってく事ができるじゃないかと
そういう話になる。
なので、これを買ったという話。
聞き比べをしたいものだけど
片方のドライバが故障してあるし
SONYの方が高音がやたらと出ている気がするけど?
よくわからん。
で、以前から2chでヘッドホンを買って
それに喜んだことをカキコすると
アンプを買うように薦められた部分があった。
だがアンプは結構高価だったし
とりあえず、ノイズが無くなるサウンドカードも
買った事で満足していた部分あるし
買いはしなかったのだが……。
再度、ヘッドホンを買った事で
音楽への追求に火がついたというか
改めてアンプを買う事にしたとそういう話。
マヌケな事に
Lepai デジタルアンプ LP-2020A+ Tripath TA2020-020
買ったのだけど
これと組み合わせて高音質!と狙っていたのだけど
なんと、これはヘッドホンでは使えないというではないか!?
教えてとかによれば
変換する機材を買えば使えるらしいが
それを買うくらいならばヘッドホンアンプを買う方が安いとか何とか。
まぁ、このアンプは大型のスピーカーに使うものであると……。
で、次に探したのが
ヘッドホンアンプ。
自分はヘッドホンでPCの音楽を聞くし
欲しいのは、自分が買うべきはこれだと、それがわかった。
amazonで検索したり価格comで検索したり
ネットでブログとかを検索したりしたが……。
まぁ、その結果、たどり着いたのがこのアンプになったワケだ。
他にもSONYの
MDR-DS1000
というのがamazonでこっちのがいいと
言ってる人がいたのだけど……。
もう生産終了品だし、通販で探してもオークションでも売ってない。
まぁ、もう古い品だし?
それよりかオーテクの新しい品の方がいい!のではないか?と。
自分が持っているMDR-DS1000
の方がいいと、そう思っていたいだけの人……では?
いや、でも、そこまで言うならばやはりそれだけあまり変わらないのかもしれないが。
それはともかく。
今回選んだ基準で値段が入るのは当然だけれども。
もっと安値とか、もっとよさそうと思う品もあったワケだけど
サウンドブラスターは外付けタイプのユニットで
これに接続して使うのであれば
光デジタルに対応してるのが望ましいと。
てか、これと合わせるならばUSBタイプはいらないんだよなと。
あと、外出して使う気もないからバッテリーも内蔵しなくてよい。
つい、というか
もっと安値の品……で。
オーテクの同じメーカーから
これの下位でより安い品もあったが
amazonで
ノイズが酷い
とか書かれてあったので買うのはやめておいた。
まぁ、安かろう悪かろうというし
その一つ上位互換の品もあったが……。
だが、折角光端子を備えた品があるならば
光に対応いた品を多少高くても買うべきではないか?と思って
AT-HA26D を買ったワケだ。
音質がどうとか、それはもう評価ではわからない部分あるし
自分で聞かないとわからない部分はある。
でも、据え置きタイプで光デジタルに対応してる……と。
あとは、まぁメーカーのブランド?
名前が オーディオと入ってくらいだし
ATHM50もオーテクなワケだし
悪いワケはないだろうと、そういう意味で購入に踏み切った。
一応、修理代とかバカ高そうに思ったし
ノジマオンラインで7年保証を組んで買った。
保証代が3000円で本体値段が18000円程。
合計21000円程の買い物となった。
PCをかなり使う私としては保証がないと
すぐに機材が壊れてしまうという。
保証泣かせにも思うがこれも視野には入ってるだろう。
悪い気がしないわけもないが……。
他に悩んだアンプというと
安い
BEHRINGER
のアンプ。
2000円以下の値段で売ってる品もあるが
ノイズが酷いとかやはり散々に書かれてある。
評価でも音質に関しては高くは言われていない。
あと、どこで見た事か、信じてよいものか謎だけれども
メーカーにそういう問い合わせた所
音質や耐久とかは今後努力して高めていくとそういう風に言っていたとか
何とか?
まぁ、他と比べて安い品なワケだし、そう期待をしないで欲しいと
そういう部分かなと。
繋げるヘッドホンの数が多いからヘッドホンの機器比べ
友人と一緒に聞くにいいのではないか?とそれを思った。
SAMSON S-AMP
そして、この品。
これもベリンガーの品と似ているが
ネットでの評価は音質もなかなか良い品と
初ヘッドホンアンプとしてオススメとそういう風にも
書かれてあった。
改造によっては数万のアンプにも及ぶとか何とか。
まぁ、改造とかしないで普通に買う方がいいと思うが。
これも四つのヘッドホンと接続できる。
SAMSON/サムソン S-monitor モニター・ヘッドフォンアンプ
他にこういう同じような値段の品があるが
これはマイクの端子がついていてヘッドホン端子は一つしかついてないという事。
要するに、四つのヘッドホン端子を選ぶか
一つのヘッドホンと一つのマイク端子を選ぶかと、そういう選択になる。
お値段はどっちもamazonで5500円程だった。
買おうかと、カゴにも入れたのだが……。
だが、「後でもっと高い品が欲しくなるでしょう」とか
書かれてあったりする。
そういう評価を見たりした。
いや、オーテクのアレを買わないのは値段を思っての事なのだが……。
この海外製のアンプは修理に出す場合
一体どうなるのだろう?と。
長年使っていける、長く使っていくに耐えうる品なのか?と
再度考えた末に、結局
AT-HA26Dを長い延長保証を組んで買ったという話。
まぁ、長期的に使っていく事を思うならば
多少高くても、良い音質で長い保証があるほうが
お得なのは当然だろうと、そういう結論に至った。
以前、PCパーツをアマゾンで買っていると
2chで言うと、アマゾンはやめとけ と
言う2chネラーの人がいた。
でツクモを薦めていたのだが
そう、なるほどというかツクモには延長保証というものが……。
ヘビーにPCとか機材を使うならば延長保証というのは
凄くいいものだよなとそれを思った。
最近、2chというと釣りと叩きと荒しの
遊びの場所と思っていて
マジ顔で読む自分がアホだったなと
そう思っていたのだけど。
でも、色々な人がいるものだよなーと。
まぁ、通販で品を買う場合
延長保証があるか否か
で店を選ぶのもいいと思う。
で、買った後で気がついたが
一体どうやって接続しよう?と
どうも、このAT-HA26Dには光デジタルのコードはついてないようだと……。
で買ったコードが AT-OPX1/0.5。
コードとか安くてよくね?と思って
200円くらいの品を買おうとしたのだが
だが、コードも拘るべきではないか?と思って
このコードと音質について、また検索していく事となった。
PC高音質化計画の道は長い。
まぁ、光デジタルのコードの差について検索していくと
どこかの人のブログで
このコードを買って評価をしていた。
機材屋の人らしいが
安物のケーブルと2万のケーブルを比べると歴然とした差があるらしい、
だが、オーテクのこのケーブルは2万の品と比べても
差はわからない、とそういう風に書いていた。
このケーブルの上位のケーブルでGOLD何とか
そういう品もあったが……。
まぁこれを買う事にした。
まぁ検索すると数mとかの長さになれば差は大きいらしいが
短い場合はそんな大差もないだろうと、そういう話。
確かに、その通りだなと思った。
なので今回買ったのは50cmの一番短いケーブル。
短ければ安く、場所をとらない上に音質も高いと
そういう話になるワケだ。
他にも色々とメーカーはあったが
ここはオーテク信仰で?
オーディオ品を多く作ってるならば
悪くはないだろうと
そういうワケでオーテクのケーブルを買った。
で、肝心の音質についてだけれども。
光デジタルを使わずに接続すると
驚く程差がなくね?と
自分が期待して夢を見すぎただけかもしれないが
なんか自分は勘違いした品を買ってしまったのか?と
ヘッドホンアンプはもっと違う用途に使うべきではないのか?と
そういう思いに相当駆られた。
いや、自分が物凄い夢と期待を持って聞いたためだろうなとそれを思う。
改めて、再度光デジタルで繋いで
聞き比べてみると……。
うん、やはり違う。
音に元気というか、全体的に賑やかになったというか
いままで聞いた事のない音がズンズンとヘッドホンから響いてくるように思う。
今回の買い物は……まぁここまでする意味は
2万ほど使ってアンプを増設した意味はあったのか?と思うと
あるといえば確かにあるんだけど
確かに差はあるけれども。
なんつーか、もっと安くであればなーとか思ったりする。
拘りが余程ないならば、アンプは
これは無いでもいいように思った。
聞いていた音楽が違う音楽になる!みたいな
差は無かったし……。
でも、差は確かにあるし
失敗した買い物でもないとは思ったけどね。
あー。
再度、気のせいって事もあるだろうし
光デジタルを使わずに接続して
その聞き比べでもしてみようかなーとか
それを思う。
光端子って押し込むだけで
プラグが勝手にへっこんでくれるんだなと
ホコリもこうやって防いでくれて便利だなと
それを思った。
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追記
後にさらにアンプを使う場合と使わない場合の
聞き比べをしていくと
その差がよくわかるようになってくる。
耳が肥えてきたかな?
明瞭なハッキリとした音というか。
いままで目立たなかった、そういう音が
やたらとよく聞こえてくることに気がついてくる。
いや、やはりこのアンプはもっと早くに買えばよかったかと
そう思った。
思えばこのATH M50は
アンプを一度も使わずに使っていたものだけど
本来の性能を引き出しきる事もなく
果ててしまったのかとそう思うととても勿体無く思う部分がある。
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追記
写真じゃサウンドブラスターにヘッドホンつけてますが
アンプ使って聞くなら当然アンプにつなぎますよ一応。
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別のアンプやらDACを買ったのでまたそっちでレビュー。
http://sousakuteki2001.blogspot.jp/2015/07/btl-900-da-300usb-at-ha26d-pc.html
別のアンプやらDACを買ったのでまたそっちでレビュー。
http://sousakuteki2001.blogspot.jp/2015/07/btl-900-da-300usb-at-ha26d-pc.html
AT-HA26Dはデノンのコレと比べてもこの値段でありながら
かなり優れているように思います。
かなり優れているように思います。