2023年5月14日日曜日

神とはなんぞや

 それなりに真面目に考えてみる。

考えてみた。

いわゆる聖書の神の事。

英語じゃthe creatorと言われる 創造神の事。

キリストでもイスラムでも信じている神は同じらしい。

それで聖書の冒頭 創世記を読んでみたそりゃ何度も読んでみた。

ネットの意見を見ると

赤ちゃんの事

嵐で漂着した子供 という説もあったりして面白い。

……あのページ 今はもうないんだな。

でも内容を見てみると確かに……。なんというか創造神という割に

人間くさいというのか。

宇宙規模から読んで見るとどうも小さく見える。


でもそれもそうだよなぁ。

自らの姿に似せて人を作ろう。

人間が神に似ている、というよりか  神が人間に似ている と言うべきなのかもしれない。

あと気になる十戒の1文。

あなたには、わたしをおいてほかに神があってはならない。

あなたには という言い方。
これは 他の者には神があってもいいんだよ。と言っている。
あくまで 人間は俺を崇めろ みたいな。
要するに聖書の創造神というのは。
人類の神
という事なのではないか。

八百万の神といって色々な神がいるけど
そう考えてみれば聖書の神の言う事も他の神の存在も
別におかしいわけじゃない。
神は自分が思っている以上に、いや
身近にいるが自分たちが遠くにおいてしまった存在。
そんなように思った。




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